舞いおりた欠片は雨に憩い風を待つ 根は低く奏で沈黙の蕾によりそう 光にとけ佇み招きの声を知る かがり火を享け波に惑う朱鷺色のあゆみ 微笑みは天をきよめ腕しなやかに蝶と遊ぶ 瞳に星の記憶奈落の底は夢景色
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